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準決勝ともなると、出場者も奇をてらった事はして来ないとの予想から、あえてやや侵略寄りのブックで挑みました。
1回戦で使ったブックよりスピードはやや落ちていますが、防御力、高レベルに対しての侵略力は上がっています。
風ブックは総じて重くなりがちですが、エイドロン、ゴースト、スペクターを採用する事でできるだけ軽くしています。
ナイトはブロンティストの自分としては外せません。
さすがにナイトは格が違った。

森の走り系デッキ。
ラントラとコラプ対策にリフォームを採用。
ほとんどのカードよりもマナが強いため、通常リフォームは効率が悪いが、先上げプレイに対するラントラぎり、護符買い直前にコラプぎりで大優勢が築ける今回の環境では汎用性が高い。

3連鎖あればあがりきれる（護符100枚買えば2連鎖でもあがれる）ため、モスマンの入れない森を使えばこのMAPはアイテムがいらない。（念のため1枚は採用）
コラプをリフォームできって無理矢理護符戦に持ち込んで勝負するコンセプト。
最終盤の足勝負を重視して足スペルが多い。

守りの堅い水で片側のエリアに連鎖作ってランドトランスして目標魔力達成しようとしたブックです。

普通に走って普通に護符を買うだけの水ブックです。
(ブック作りはうまくないので、つまらないブックですみません)
モスマン対策にGイール、地を潰せるようにジオファーグを多めに積んでみました。
いじっているうちに妨害カードが少なめになったのですが、準決勝では(準決勝も同一ブック)裏目に出てしまった気がします。